こんにちわ。サーフィン6ヶ月のビギナーサーファーhalです。
サーフィンを始めたいけど、何を揃えればいいのか分からないとお悩みではないでしょうか。
そんな方のために、この記事では最低限必要なものとあったら便利な道具をご紹介します。
自分に必要なものを確認してみてください。
もくじ
サーフィンに最低限必要な道具

まずはじめに、これだけあればサーフィンできるという道具をご紹介。
ここで、ご紹介する商品をまず揃え、そのあと自分に必要なものを揃えていくのがいいと思います。
サーフボード
まずは、もちろんサーフボードです。
サーフボードには、
- ショートボード
- ファンボード
- ロングボード
と種類があります。
サーフィンを始めたばかりのときは、サーフボード選びはとても迷うかと思います。
よければ、こちらの記事を参考にしてください。
ウェットスーツ
あなたの体を守ってくれるウェットスーツ。
こちらにも種類があります。
- フルスーツ
- シーガル(上が半袖)
- ロングスプリング(下が半パン)
- スプリング(半袖半パン)
- タッパー
- ラッシュガード
- セミドライ(真冬用)
など。
僕が実際に使っているメーカーさんは、Fellowです。

サーフワックス
サーフボードには、滑り止め用のワックスを塗る必要があります。
サーフワックスも様々なメーカーから出ており、それほど高いものでもないです。
なので、最初はいろいろ試してみて、自分にあったものを探すのも楽しいと思います。
参考までに、僕が使っているワックスはSICKY BUMPS。

リーシュコード
リーシュコードは、サーフボードと自分を繋いでおくものです。
リーシュコードをつけないと、サーフボードが流された時に、周りにいるサーファーを自分のサーフボードで怪我をさせてしまう恐れがあります。

サーフィンするときにあったら便利な道具

こちらでは、絶対必要というわけではないですが、あると便利なものをご紹介します。
ご自身が必要だと思ったものを、購入してみてくださいね。
ボードケース
サーフボードはとても壊れやすいです。
すこしぶつけてしまうだけで、凹んでしまったり、欠けてしまうことも。
そういったことを防ぐために、必要なのがサーフボードケース。
持ち運ぶことが多いのがサーフボード。
サーフボードを大事にしたいなら、持っておいてもいいかも。
バケツ
濡れたウェットスーツを持ち運ぶのに便利です。
僕は持っていませんが、まわりの人はみんな持ってますね。
サーモポリタンク
サーフィンができるポイントの近くに必ずシャワーがあるわけではありません。
なので、海から上がった後海水を流すために、サーファーは基本的に水を用意してきます。
冬だけではなく、夏でも海から上がったあとは体が冷えています。
そんなときに便利なのが、保温機能を持ったサーモバックつきのポリタンクです。
ポンチョタオル
海には更衣室がないので、車の中または外で着替えることになりますが、そんなときに便利なのが
ポンチョタオル。
全身を隠してくれるので、どこでも着替えられます。

ワセリン
サーフィン用のワセリンは、ウェットスーツで体が擦れるのを防いでくれます。
サーフボードリペアセット
サーフボードは素材にもよりますが、非常に壊れやすいです。
そんなとき必要になるのが、サーフボードリペアセット。
サーフボードを修理するときに必要なものが、セットになっています。
サーフボードのリペアに関しては、こちらをどうぞ!
キーボックス
海に入っている間、車の鍵を保管しておく道具です。
サーフィンしている間に、車上荒らしにあったということも聞いたことがあるので、
車でサーフィンにいく方は持っておいたほうが良いでしょう。
デッキパッド
デッキパッドとはサーフボードに貼る、滑り止めを目的としたシートです。
さまざまなデザインがあり、自分好みのものを選ぶのもとても楽しい。
さいごに
最初にも書いたように、サーフィンをはじめるときにこの記事で紹介したものすべてが必要なわけではないです。
まずは、最低限必要な必要なものを揃え、サーフィンを楽しんで、必要に応じてあったら便利な道具を揃えていきましょう!
Fellowのウェットスーツはコストパフォーマンスが高く、デザインがいいので気に入ってます