こんにちわ、サーフィン初心者hal(@hal_blog_)です。
夏の海楽しんでますか?他の季節と違って、水着で入れる夏の海は最高ですね!
さて、今回は世界の超一級のプロサーファーを紹介していき、自分はどんなサーフィンをしたいのか考えていきたいと思います。
僕もそうなのですが、サーフィンを始めたばかりの初心者はなんとなくサーフィンは好きだけど、どのようなサーフィンをしたいのか自分でもわからないという方がいると思います。
なんでもそうなのですが、その世界にはプロがいて、その人に憧れ真似して覚えていくのが成長の近道ではないでしょうか。
それでは記念すべき一回目は、2018年8月現在のWorld Surf Leagueで男子1位のFilipe Toledo(フィリペ・トレド)選手について紹介していきます。
もくじ
プロサーファーFilipe Toledo(フィリペ・トレド)
ブラジル出身の23歳のプロサーファー。
ブラジルのウバトュバで生まれ育ち、サーフィンを始める。プロサーファーとしてより良い環境を求め、アメリカのカリフォルニアに移住する。
2013年からプロ入りし、過去のシーズン最高位は2015年の4位。
スポンサーはHurley、Monster Energy、 Sharp Eye Surfboards、 Oakley、 Jeep、 Nike、 GoPro、 FuWax、 Stance、 Oi、 FCS、など。
父親は元プロサーファーの、Ricardo Toledo(リカルド・トレド)。
Mick Fanningのファンであり、サーフィンで勝つのが難しい強敵はMick Fanning,
Kelly Slater, Joel Parkinson, Gabriel Medina,だとインタビューで語っています。
Filipe Toledo(フィリペ・トレド)の凄さ
様々なプロの大会で勝ち抜いているサーファーなので、全てにおいて超一級なのは間違いありませんが、彼に関する動画や記事で目にするのはやはりエアー(air)です。
Dane Reynolds(デーン・レイノルズ)は、「Filipeは世界のベストエアリストの1人」と語っており、Kelly Slater(ケリー・スレーター)は「トレドは今まで見た中で一番、小波でのエアーがうまい」と語っています。
サーフィンのエアーとは波から空中に飛ぶテクニックですが、いろんな種類があるようです。
写真からも一目でわかるように、ダイナミックで美しいです。
プロサーファーの中では、定番のテクニックになっているエアーですが、間違いなく他の技より危険度は高いです。
そのスリルも加味されて、サーフィン好きを魅了するのかもしれません。
さいごに
Filipe Toledo選手を知り、自分もいつかはあんな技を決めてみたいと思うようになった方もいるかもしれません。
個人的に僕は、「あ、絶対無理だなぁー。怖いし」なんてことを思いました。笑
めちゃくちゃかっこいいけど、自分がやりたいサーフィンと違うことはなんとなくわかりました。
今後もいろんなサーフィンを知り、自分の目指したいスタイルが見つかるように研究していきたいと思います。
この記事が読んでくださった方のお役に立てていれば幸いです。
早く海入りたい!では
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