【映画監督になるには?】映像系大学出身の僕が答えます!

 

こんにちは。hal(@hal_blog_)です。

 

映画が好きな方なら、

 

  • 映画監督になりたい
  • 映画を撮ってみたい

 

なんてことを思ったことはありませんか?

でも、具体的にどうすればいいのか分からないなんて方もいるはず。

 

僕自身は映画を撮る仕事がしたいと思い、大学時代は4年間映像制作を専攻しました。

しかし、大学に入るまで映画監督になるには何をすればよいのかということが全くわかりませんでした。

 

そこで今回は、「映画監督になるにはどうすればよいのか?」ということについて考えてみました。

映画監督志望の方の、参考になれば幸いです。

 

映画監督になるには、まず映画を作ってみる。そして見てもらう。

 

映画監督になるには、自分で映画を作り。

そしてそれを公開し見てもらうということしかないと思います。

 

それはなぜか?

 

以前は、映画会社に就職し、映画監督になるという流れがありました。

会社の業務として、映画を監督する感じです。

 

 

しかし、現在日本の映画会社である東映・東宝・松竹などに映画監督は所属していません。

映画会社は映画を企画し、スポンサーを募りお金を集める。できた、映画を配給し、興行する。

 

そして、フリーの映画監督に声がかかり映画は制作されます。

 

なので、映画監督という仕事を手にするには、自分はこういう物が作れますというものを見せていくしかありません。

 

その中で、もっとも一般的な方法が映画を作り、映画祭に出品すること。

 

たとえば、PFF(ぴあフィルムフェスティバル)は映画監督の登竜門と言われ、映画監督を目指す者ならみんな知っている映画のコンクールです。

 

この他にも、映画祭は全国各地で開催されているため、チャンスはたくさんあります。

 

どこで映画制作を学ぶ?大学?専門学校?

 

では、映画監督になるにはどこで映画を学べばいいのか?

 

僕が思いつくもので、

 

  • 映画制作が学べる大学に入る
  • 専門学校に行く
  • 独学

 

の3通りがあります。

 

順番に解説していきますね。

 

映画制作が学べる大学に入る

 

僕自身が高校を卒業して、選んだ進路がこれです。

大学に入ってよかったと思うことは、

 

  • 設備が充実している
  • 映画制作以外のことも学べる

 

ということの2点です。

 

大学に行けば、数十万する機材を使い放題。

今思うとなんでもあったなと思います。

 

また、大学なので映画制作以外の自分が興味のあることを学ぶことができます。

なので、途中で映画制作以外の進路に進みたいとなった時、つぶしが効きます。

 

しかし、映画監督になるにはどうすればよいかを考えた時、僕は大学はおすすめしません。

 

おすすめしない理由としては、

 

  • 授業料が高すぎる
  • 講師は映像制作のプロではあるけど、教えるプロではない

 

ということの2点です。

 

だいたいどこの芸術大学に行っても、入学費・授業料は4年間で約1000万円くらいになるかと思います。

その金額に見合ったことを、大学の4年間で学びきれたかというと、僕自身はそうではありませんでした。

また、大学には必ずその道のプロの方が、講師として在籍しています。

 

  • 映画監督
  • 照明技師
  • 音響技師
  • 編集技師

 

など。

 

映画が好きなら聞いたことのある映画監督の名前が、大学の講師陣に名を連ねてることもあります。

しかし、その人の元で必ずしも学べるというわけではありません。

 

以上のことから、映画監督になるということを考えた時、大学はおすすめしません。

 

映画制作が学べる専門学校に行く

 

僕が今映画監督になるために学校にいくなら、専門学校に行きます。

設備は充実してますし、学費も大学ほどは高くない。

 

数ある映画制作がまなべる学校の中でも、映画美学校がいいかなと思います。

 

  • 映画監督を多く輩出している
  • 授業料が年間で50万円弱
  • 社会人も多いので本気度が違う

 

という点で気になっています。

 

映画監督を目指している方は、ぜひ一度資料請求してみてください。

 

映画美学校ホームページ

 

独学

 

映画監督になりたくてこの記事を読んでくれている方に、僕が1番おすすめするのは独学です。

 

今の時代、検索すれば映画を作るために必要な情報は手に入ります。

 

  • 脚本の書き方
  • 撮影の技術
  • 編集ソフトの使い方

 

など。

 

学校にいかなければ手に入らないものを考えると、撮影機材くらいではないでしょうか。

 

そのために数百万支払うのなら、それを映画制作をするために使いましょう!

 

カメラやパソコン、編集ソフトを買ってもお金は余ります。

 

そうすることで、僕みたいに大学に行ってのんびりやってる人より、何倍も学ぶことが出来ます。

 

とはいっても、映画を完全に独学で学ぶのは難しいかもしれません。

 

そこで、次は映画制作ははじめるために最低限必要なコトをご紹介していきます。

 

映画制作に最低限必要なコトとその学び方

 

それでは、映画を作る上で僕が最低限必要だと思うことを解説していきます。

 

その情報を手に入れる方法も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

脚本の書き方

 

まずは脚本の書き方です。

僕は大学で脚本の書き方というものを習った覚えがありません。

なので、大学に行っていましたがほとんど独学です。

 

参考にしていたのが、月間シナリオという雑誌。

 

映画の脚本が毎月数本掲載されています。

 

とりあえず、真似して書いてみましょう。

 

書いているうちに、アドバイスが欲しくなることや添削して欲しいと思うことがあるでしょう。

 

そんなときは、大学や専門学校に入らなくても受けることのできる、脚本の書き方講座などがあります。

 

日本シナリオ作家協会

 

撮影機材

 

撮影機材に関しては、はじめは最悪iPhoneでもいいかなと思います。

 

映画『タンジェリン』は全編iPhoneで撮影されています。

ぜひ、チェックしてみてください。

 

 

または、フルサイズ一眼レフカメラ。

比較的安価で、とてもきれいな画を撮ることができます。

 

映像業界では、CanonやPanasonicの一眼レフカメラがよく使われています。

 

余談ですが、撮影機材にこだわらなくても、おもしろい映画が作れるとこちらの映画が証明してくれています。

 

created by Rinker
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小林監督はこの作品で、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016オフシアター・コンペティション部門グランプリを受賞し、次の作品で商業映画デビューしています。

 

 

重要なのはアイデアと、映画を作り切ることだと感じさせられます。

 

しかし、私みたいな凡人には、アイディアなんて勝手に湧いてきません。

なので映画をめちゃくちゃ観て、盗みましょう。

今の時代は、ネットで膨大な数の作品にアクセスできます。

以下の記事で、おすすめのストリーミングサービスも紹介しているので

チェックしてみてください。

映画がたくさん見れる!無料おためし期間のある動画配信サービス6選

2019年1月10日

 

映画を一緒に撮影する仲間

出典:CINEMA PLANNERS

 

映画を作るには、仲間が必要ですよね。

自分が監督するなら、カメラマンなどのスタッフや映画の出演者が必要になります。

 

僕も大学で映画を制作していたときには、CINEMA PLANNERSというサービスにとてもお世話になっていました。

 

こちらでは、

 

  • 協力してくれるスタッフ
  • 出演者

 

を募集出来たり、クラウドファンディングで映画制作に必要な資金を集めることも可能です。

 

編集の仕方

 

まず編集ソフトは、Adobe社のPremierというソフトが有名です。

または、MacであればFinal Cut Pro。

どちらも、プロが使うようなソフトなので、どちらかを使うのがおすすめです。

 

使い方は、Youtubeにいくらでも教材が流れていますので、わざわざ講座をとって学ぶ必要はありません。

 

基本的な操作を学ぶには十分です。

 

余談ですが、僕が大学で教わった良い編集の定義は、「違和感のないこと」です。

 

編集に違和感があると、映画の観客はないように集中できません。

 

よかったら、頭の隅にでもおいておいてください。

 

僕が思うに、映画の制作をはじめる上で最低限必要なことは、以上です。

制作していく中で、わからないことはインターネットで調べる。または、映画美学校や通信講座を受講してみるのもいいかと思います。

 

まずは、映画制作をはじめてみましょう!

 

映画制作をする上で参考になる本

 

こちらでは、映画制作の参考になったと思う本をご紹介します。

とはいっても2冊しかありません。

 

まずは、こちら。

 

非道に生きる

 

園子温監督の「非道に生きる」です。

園子温監督は日本国内はもちろん、海外でも評価の高い映画監督の1人。

映画学校で映画作りを学んだわけでもなく、自主制作で映画を作り続け、評価された映画監督です。

生き方、映画作りに対する考え方が学べ、さらに読んでいておもしろい内容になっています。

 

2冊目はこちら。

 

 

値は少し張りますが、非常に読み応えのある本です。

こちらの本では、ハリウッド映画で実際に使われている撮影方法が詳しく解説されています。

映画を作る際にすぐにでも取り入れられる実践的な内容の本なので、映画制作をする上でぜひともお手元において欲しい本です。

 

「映画監督になるには」まとめ

 

映画監督になるには、映画を制作して見てもらうことが重要だと説明してきました。

 

映画の制作は大変ですが、とても楽しいです。

まずは脚本を書くことから、はじめてみませんか?

 

この記事が、映画監督を目指す方の参考になれば幸いです。

 

 

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3 件のコメント

  • ついさっき SF映画になりそうな、インスピレーションが来ました。

    映画制作は、経験もなにもないです。 今は大学受験のための浪人性をしています。

    正直、インスピレーションを受け取れるくらい集中していないです。(笑)

    大学に行くことが絶対とは、屁とも思わないので、

    このインスピレーションを形にしたいです。

    問題は一人だということです。何の経験もない一人です

    SF映画を落語風に語る映画でもない限り(冗談です笑)

    一人では難しいです。

    誰か、一緒に制作してくれないでしょうか?(本気です!)

    脚本?シナリオまでは、頑張ってまとめます。よかったら、よろしくお願いします。

    インスピレーションをくれた何かに申し訳ないので、どうにかして形にします。(未経験ですが)

    もし協力者がどうしても見つからなかった場合は、シナリオを文学調にがんばって直して文学賞とかに出して、

    誰かの目に止まることを、願います。

    どれも自分の許容範囲を、優に超していて、大変だとおもいますが。

    • くれるんさん

      コメントありがとうございます!

      浪人生ということで、大変だと思いますが頑張ってください。
      応援しています。
      とは言いつつも、私自身も必ずしも今すぐ大学に行く必要は
      ないと思っています。

      なにか興味のあることを手探りでもやってみることで、わからないことがたくさん出てきます。
      そのわからないことを、学ぶために大学に入るなり、スクールに通うなりするほうが
      充実するのではないかと思います。
      日本の大学に通う学生の殆どが、勉強なんてほとんどしないので。笑

      さて、映画制作の仲間集めということですが、よいサイトがあります。
      https://cinepu.com/
      シネマプランナーズというサービスで、無料で使用することができます。
      映画の出演者を募集したり、協力してくれるスタッフを募ったりと、
      とても便利かつ、割と反応が来るので、映画制作をやってみたいとのことであれば
      おすすめです。私も、何度かお世話になりました。

      あまり、良いアドバイスはなっていないかと思いますが、
      くれるんさんの映画が見れる日を楽しみにしています!

  • くれるんさんはじめまして 僕もちょうど映画製作を始めたいと思っており誰か一緒にやってくれるひとがいないか探していたのでよかったら一緒にやりませんか? 

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